2009年06月28日

今回の新型インフルエンザ雑感

今回のメキシコ発の豚インフルエンザについては、当初よりその対応に戸惑いを持ち続けています。最初から弱毒性であることが分かっていたにも関わらず、強毒性化する可能性が否定出来ないという理由で、これまで検疫や隔離による封じ込め対策が行われてきました。一方では、患者数の増大により対応不能となった神戸市等では、かなり早期より蔓延期としての対応(季節型インフルエンザの対応とほぼ同じ)が事後承認の形で行われています。また現在患者数が増えつづけているオーストラリアでも既に季節型インフルエンザと同様の対応に切り替えられています。そのような中で、現時点でもいまだに検疫や隔離対策等をさせようとする行政の方針に大変疑問を感じます。先日、当地区の自治体からの広報で、もし地区の学校の生徒に新型インフルエンザ患者が確認されたら、その学校を休校にするという内容がありました。そこまでする必要があるとはとても思えません。もちろん秋からの第2波の時点で、強毒化などにより状況が大きく変わってくる可能性はありますが、現時点での過剰な対応は不要ではないかと個人的には思います。
posted by yclinic at 19:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
先生へ車を磨いてくださいね。
Posted by ks at 2009年09月08日 17:06
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