2011年10月01日

フヨウ

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この時期に次々と大輪の花を咲かせ

夕方にはしぼむ・・・

潔い花ですね
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2011年08月29日

新しい病診連携の形「IDリンク」

病診連携という言葉をご存知でしょうか?(病病連携、診診連携という言葉もあります。)病院と診療所の連携という意味です。 これは、患者様に関わる医療情報を、診療所や病院などが共有することにより、患者様にとって無駄の無い、また漏れの無い医療を、地域の複数の医療機関全体で行っていこうということです。 現在、診療所では出来ない検査や治療が必要なときには、各所の病院や専門医療を行う診療所へ患者様をご紹介しています。病院からは、検査や治療の結果が、報告書として後日送られてきます。 この形式は今までと変わりはありませんが、いま病院連携の内容が大きく進化しようとしています。 その原動力となっているのは「IDリンク」というシステムです。 このシステムは数年前から全国的に普及してきているものですが、このシステムに医療機関が参加しますと、患者様から公開の了解を頂いた医療機関では医療データを瞬時に確認することができます。 たとえばA病院で行った検査や治療内容などが、B診療所でそのまま見ることが出来るということです。 このシステムが素晴らしいのは、もしさらに別のC病院でも検査や治療を行うと、患者様の同意があれば、A病院、B診療所、C病院の全ての医療行為の内容が時系列で見れるということです。 これは画期的なことです。 これまではA4の用紙1枚(時には数枚)に医療情報の要点を記載して紹介や報告を行いますが、その中に詳細な内容までは記載できません。 また複数の医療機関の診療内容を一度に見るということもできませんでした。これらの問題を一挙に解決してくれたのが今回の「IDリンク」というシステムです。
この地区では、嶋田病院に関連サーバーが設置されていますが、嶋田病院以外の病院との連携の場合でも問題はありません。 もちろん情報管理については、専門のシステムの担当者によりセキュリティ(安全性)は確保されていますので、医療情報の漏洩の心配は無いものと思っています。
当院でもこのシステムに参加して患者様のさらなる医療の充実を目指していきますので、皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い致します。
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2011年07月20日

7月の花

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きれいなお花、いただきましたるんるん
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2011年07月14日

ホームページを更新しました!

今日からホームページを更新しています。

当院では在宅医療に特に力を入れています。在宅医療でどのようなことを行っているのか、費用がどのくらいかかるか等をご紹介しています。

検査内容の追加をしています。

健診の内容や費用を追加しています。

その他、糖尿病教室のご案内、投稿記事の掲載なども行っています。

是非一度ご覧下さい。
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2011年04月13日

癌末期患者さんの、入院時と在宅時の医療費比較

当院では、癌末期患者さんの在宅医療(看取りを含む)を積極的に行っています。

在宅医療は費用がかかると誤解されてある方がおられるようですので、今回はそのことについてのご説明です。別紙のファイルを参照されてください。これを見ていただくと分かると思いますが、先ず医療費そのものは圧倒的に在宅の方が安上がりです。また患者さんの自己負担についても、通常は在宅の方が安いということがお分かりと思います。
但し、保険による入院時の給付金などを入れると、総じては入院時の方が自己負担額が安くなるということも有り得ます。

癌末期患者の入院と在宅の医療費比較(PDFファイル 約27KB)
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2011年02月01日

佐賀のホスピスを進める会講演会「鳥栖大会」

第7回佐賀のホスピスを進める会・鳥栖大会ちらし.jpg佐賀のホスピスを進める会講演会「鳥栖大会」のご案内です。
・期日:H23年2月13日、13:10〜16:30
・会場:鳥栖市中央公民館ホール
・参加料:無料

一般の方も自由に参加できますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
私も少しお話をさせて頂きます。
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2010年12月08日

久しぶりの投稿です。

久しぶりの投稿です。
昨日、南筑後保健所で在宅緩和ケアのお話を致しました。
実際に在宅で看取りをさせて頂いた患者さんのことをお話しました。参加者が多く、皆様大変熱心に聴いて頂きました。いつものことではありますが、このようなお話をしようとすると、当時の患者さんの姿がありありと蘇ってきて、話している私自身が胸が一杯になり言葉に詰まってしまいます。昨日も、何ヶ所かそのようなところがあり、そのまま読んでしまうことが困難となり、結局は少し飛ばしてしまいました。本当であれば、その部分をお話すればもう少し多くのことをお伝えできたと思いますが。このような自分が情けなくなります。でも自分の性格は変えられませんのでどうしようもありません。
他の同様の講演会で、すんなりとお話をされてある先生方を見ると羨ましくなります。
次回は、誰かに読むのを手伝ってもらおうと思っています。
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2010年07月29日

熱中症予防に何を飲んでいますか?

連日、熱中症による救急搬送や、中には死亡のニュースが多く見られ
るようになってきています。35度以上の猛暑日が当たり前のようにな
っている毎日です。昔とはかなり状況が違います。福岡県発行の「暑さ指数」の報告を見ますと、10時から17時頃までは「厳重警戒」、特に12時付近は「運動は原則禁止」という最も警戒すべき状況になっていることが多いようです。このような昼間の時間帯に、多量の発汗を伴う作業などを行うことは大変危険です。熱中症は脱水が大きな誘因となって起きるものですが、重度になると生命に関わるとても怖い疾病です。特に高齢者や乳幼児の方は、脱水に対する影響が大きいので注意が必要です。
熱中症の予防としては、水分補給が大変重要です。皆さんに、「何を
飲まれますか?」と尋ねてみますと、多くの方が「お茶(緑茶)を飲んでいる。」と答えられます。残念ながら、お茶(緑茶)では熱中症予防の水分補給にはなりません。お茶には脱水予防のために必要な塩分が入っていない上に、カフェインの利尿作用により、後で体の水分が抜け出てしまいます。最もお勧めなのはスポーツ飲料です。スポーツ飲料は、脱水予防に必要な塩分0.1〜0.2%が始めから含まれています。
しかしどうしてもお茶が飲みたいという方は、カフェインが含まれな
い「麦茶」がお勧めです。但し麦茶だけでは塩分が不足しますので、
麦茶1リットルに対して塩分1〜2グラム(梅干半分〜1個、たくあん3〜6個 でも良いです)、を摂るようにしましょう。
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2010年07月06日

マイコプラズマ感染が増えています!

現在、この地域には咳がなかなか止まらない感染症がいくつか流行しています。「マイコプラズマ」もそのひとつです。本来は学童に多い疾患ですが、最近当院では 幼児から成人まで幅広い年齢層で感染が見られています。家庭内感染や学校、職場での感染拡大も見られます。
マイコプラズマというのは病原体のひとつで、一般細菌とウイルスの中間くらいの大きさと性質を持っています。マイコプラズマ感染を起こすと、咳や発熱など、通常の風邪と同様の症状が現れますが、一般の風邪などで使用することが多いセフェム系やペニシリン系の抗生剤が効きません。診断が遅れ、適正な治療が行われないと、合併症としての肺炎を生じることもありますので注意が必要です。マイコプラズマは4年毎のオリンピックの年に流行すると言われていましたが、最近は右図のように毎年感染が確認されています。今年も徐々に感染が増えてきています。

症状:発熱、咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感などがあり、咳が徐々に強まっていくというのが典型的な症状です。しかしあまり熱が出ないこともあり、初期には通常の上気道炎(風邪)と区別が付きません。上気道炎程度で治まる方もいますが、喘息持ちの方は喘息発作が起きたり、重症化して気管支炎や肺炎をきたしたり、また中耳炎、副鼻腔炎、髄膜炎の合併や発疹が出現することもあります。

診断:症状や診察所見だけでは診断が困難で、通常の血液の炎症反応検査でも、判断は出来ません。当院ではマイコプラズマ感染を疑ったら、血液検査で「マイコプラズマ抗体」という検査をします。発症して5日目くらいから陽性となります。肺炎の合併があるかどうかは、胸部エックス線検査で確認します。

マイコプズマ感染を疑う場合:@家庭内にマイコプラズマ感染症の人がいる。A学校や保育園や職場で流行している。B咳が長く続く。C喘息の治療をしても喘息発作が治まらない。D一般の風邪薬(セフェム系やペニシリン系抗生剤を含む)を内服しても発熱や咳が治まらない。

治療:マクロライド系の抗生剤(エリスロマイシン、クラリス、ジスロマック等)の内服で、通常は速やかに改善していきます。内服薬だけで治まり難い場合は、ミノマイシンやダラシンの点滴治療を行うこともあります。かなり重症でない限りは外来で治療できます。

咳が止まらないときには、マイコプラズマ感染症の他に、百日咳(現在、当地区で流行中)、クラミジア感染症、咳喘息、喘息、慢性閉塞性肺疾患、結核なども鑑別する必要があります。
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2010年04月21日

おかげさまで開院して満20年を迎えます!

やなぎ医院は、この5月で満20年を迎えます。
開院以来、地域の皆様の生活の場に最も近いところで行うプライマリーケア(一次医療)を担う立場で、これまで医療の提供を行ってまいりました。具体的には、通常の外来診療の他に、往診や在宅医療、福祉施設・介護施設の医療、予防接種、健康診断、学校医や保育園の園医としての保健指導などを行っています。
患者様や住民の皆様にとってより良い医療環境を整備するためには、一次医療機関、二次医療機関、三次医療機関が充分に連携をとり、必要充分な医療、つまり不足が無く、また重複の無い(無駄の無い)医療を提供することが必要です。我々一次医療機関は、患者様が最初にかかられる医療機関として、いろんなご相談に対応できる機能が求められていると思います。その中でも当院では、重症疾患を選別するスクリーニング機能と、在宅医療の充実に力を入れてきました。
お陰さまでこれまで20年の間、多くの患者様との様々な出会いを経験し、医療機関として成長の機会を与えて頂きました。これまで大過無くやってこれたのも、皆様のご支援の賜物と厚く感謝致しております。これからも皆様のご期待に沿えるような医療の提供を目指し、スタッフ一同努力していく所存ですのでどうぞ宜しくお願い申上げます。
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